2015-05-14 第189回国会 参議院 総務委員会 第9号
具体的には、既存のフレッツ光の契約者を奪い合うため、契約者への勧誘が強引で、断ってもしつこく勧誘する、誤解を招くような説明がなされたり、新たなサービスの提供に切り替える認識がないまま勧誘されるといったようなものであります。
具体的には、既存のフレッツ光の契約者を奪い合うため、契約者への勧誘が強引で、断ってもしつこく勧誘する、誤解を招くような説明がなされたり、新たなサービスの提供に切り替える認識がないまま勧誘されるといったようなものであります。
光回線サービスは、東西地域会社がフレッツ光の名称で利用者に直接販売してきたものでありますけれども、年内に他の通信会社に卸売をするということであります。各社が独自ブランドや価格を設定できるようになって、携帯電話と固定通信のセット割引、これが提供しやすくなるというふうに認識しております。 しかし、このサービス卸も、若干問題点があるのではないかなというふうな見方もあるわけであります。
その他にも、四月一日から四日、NTTレゾナントのgooでは、千八百万人の会員の、十万八千七百十六人分の会員IDに不正侵入があり、四月四日、九日、十日と、NTT東日本、フレッツ光メンバーズクラブでは、四百四万人の会員のうち、百七人分の不正侵入が確認されております。 それぞれ名立たる大企業の会員システムであり、それでもこれだけの被害が出ている現状でございます。